カテゴリ:若者サポートステーション
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2017年12月8日 (金) 11:04時点における版
若者サポートステーション
◆中退予定者も就職支援 厚労省、生徒のニート化防ぐ
厚生労働省は高校などを中退する生徒の就職支援を強化する。
学校との連携を深め、専門家が学校を中退しそうな生徒に就職活動で助言できるようにする。
学校を中退する若者はその後、ひきこもりに陥りかねないため、一人でも多く就職させ、労働力人口の掘り起こしにもつなげる。
若者支援の母体となるのは「地域若者サポートステーション(サポステ)」。
厚労省が委託したNPO法人や株式会社などが全国160カ所で手掛けている組織だ。
働くことに悩みを持つ若者を対象に、個別相談に応じたり、キャリアコンサルタントなどが就職活動の助言をしたりしている。
在校生への接触に消極的な意見もあったが、厚労省は今年度から、中退していない生徒でも、本人が希望すればサポステの指導を受けられるようにする。
中退予定の学生が在校している間に接触すれば、中退から間を置かずに支援できるとみている。
若者の数は年々減っているが、ニートの数は約60万人で高止まりしたままだ。
厚労省は若者の就職を支援し、生活保護に陥るリスクを未然に防ぎたい考えだ。
〔平成28(2016)年6月15日 日本経済新聞 電子版〕
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