訪問サポート活動発表会＆第6回「片隅にいる私たちの想造展」
趣旨：厚労省はひきこもりへの訪問活動の重要性を認め、新たな施策を発表しています。不登校情報センターと訪問サポート部トカネットは１５年以上に訪問サポ－ト活動を重ねています。ひきこもりの当事者と家族を前にして訪問をした人、訪問を受けた人に経験を話していただきます。同時に引きこもり経験者による創作品展示会を行います。
内容１：訪問サポート活動の発表（パネル討論型を検討中）と相談コーナー
＊訪問をした人の報告ー小林秀行
＊訪問を受けた人の体験ー清水大樹、重山洋亮
内容２：創作品の展示と鑑賞、即売会
＊作品を見ての感想

日時：2013年5月6日（月曜日・振替休日）午後13：15～16：30
＊開場は13時からですが作品の展示設営をしています。
会場：葛飾区新小岩地区センター3階第１会議室
（東京都葛飾区新小岩２－１７－１、JR総武線「新小岩」南口7分）
参加費：５００円（当事者は無料）

準備：新しく冊子を数点つくります（◎は完成、○は進行中、△はこれから、＊依頼中。５月１日現在）。
◎二条淳也『中年ひきこもり』
◎訪問サポート･トカネット『メンタルフレンド力』
◎不登校情報センター･編『ひきこもり国語辞典』
◎井下真由美『少女まんがに描かれた母親像』
他多数の自作本など。
主催・連絡先：不登校情報センター（ＴＥＬ03-3654-0181、ＦＡＸ03-3654-0979、メールopen@futoko.info）。