ツラい日々も、いつか輝く。

昔に戻りたい気持ちよりも、
前に進んでいく勇気が欲しい。

自分を責めること・否定することに
疲れてしまって、抜け殻のような状態。

でも、だからこそ、
今のこの瞬間を大切にしたい。

出来なかったことが、長い年月をかけて、
ようやく出来るようになって、
ここまで来れた。

でも、そうなった時に、
分かっていたことが
分からなくなってしまった。
戸惑いと不安…。とても苦しかった。

どうしたら良いのか分からない日々は
続いているけれど、

いつか、こんなツラい日々も振り返って
笑える時がくると信じている。

あの時はツラかったけど、
輝いていたと思える時がくると信じている。

それは、諦めたくない。

私を生きていく

いつからだろう?
当たり前になってしまったのは?

あなたがいてくれることが当たり前、
こうして生きていることが当たり前。

もっと遠くに行かなきゃ、
もっと高く登らなきゃ、
そう思っているうちに…、

「ありがとう」を失くしていた。

この恐れ・不安は消えるものではない。

この恐れ・不安を
私は消そうとしていた。

傷つかないように、
「傷つかない自分」になろうとしていた。

やっぱり、私は今を大切にしたい。

そうすると、
また生きづらくなるかもしれないけれど…。

それでも、恐れ・不安・痛みも
一緒に感じて、一緒に歩いていきたい。

もう恐れないように、不安にならないように、
痛みを感じないようにする…。
そんな自分になるのは辞めよう。

私を生きていく。

今日は、そんな大切なことを
教えてもらった。

休日の過ごし方

ずっと頑張り続けていたので、
疲れてしまい、
心に余裕がなくなっていました。

この3日間は特に予定がなかったので、
お休みすることに…。

何をしていたかというと、

「ツラいよ〜、もう無理だよ〜。
これからどうしたらいいんだろう〜?」と
悲しみと苦しみに浸っていました。

もう、そうなるのもOK!にしていたので、
私なりの休日を過ごしました(^_^;)

さて、また明日から頑張ります!

母との会話

最近、母との間に
険悪なムードが漂っていた。

けれど、
さっき2時間くらい話をした。

私は今、新しい自分・新しい生き方、
新しい領域に踏み出し始めている。

そんな自分に自信が持てず、
他の人には理解されない、
むしろ誤解されてしまうと思って、

自分でも気持ちを
言葉にすることができなかった。

でも、母と話すことで整理ができた。

話してみると、
私もよく考えていることが
自分でも分かったし、
ちゃんと奥底には純粋な気持ちがあって、

今は素直になることが恐いという想いを
素直に話すことができた。

ひとりでノートに気持ちを
まとめようとしてもできなかったけど、
話すことで整理されて、
こんな自分が嫌いじゃないと思えた。

私は、今の自分のことが上手く話せないから、
他の人には理解してもらえないだろうとか、
受け入れてはもらえないだろうとか、
諦めていた。

でも、自分の今の気持ちを、
簡単でいいから話せるようになりたい。

そう思った。

何だか、それは私にとって
希望の光のようだった。

お母さん、
ずっと怒ってイライラして
険悪なムードにしちゃって、ごめんね。

話を聞いてくれて、ありがとう。

初めて、今の自分・気持ちを
話すことができたよ。

気分を変える

『気分を変える』のが、ずっと苦手でした。

「苦しい気持ちから、何とか逃れたい。
悩みから解放されたい。
そうするにはらどうしたら良いのか?」

頭ばかり働かせて、
紙に気持ちを延々と書いたりしていました。

内観は大切で、良い時もあります。

ただ、『気分を変える』には…。

深呼吸をする。
体操、ヨガ、ストレッチ、散歩など、
体を動かす。

部屋を明るくしたり、空気を入れ替えたり、
掃除や片付けをして綺麗にしてみる。

TVを見て、笑う。

顔を洗う。お風呂に入る。
シャンプーやボディソープ、
歯ブラシや歯磨き粉を新しいものにしてみる。

…などなど、たくさんあります。

これらを
「やればいいじゃん!」と言われるのは、
動けない私にとって、
あまりにも酷なことでした。

「それができないんだぁぁぁ!!!」

しかし、やる気が起きてから、
これらをするのではなく、
これらをすることで気分が変わり、
やる気が起きるのです。

最近ようやく、それを体感し始め、
その意味が分かってきました。

「気分を変えたい」と嘆き、苦悩しながらも、
「本当に変えたいのか?」と問われれば、
もしかしたら
変えたくなかったのかもしれません。
嘆きと苦悩の中に浸っていたかったのです。

私は、外に興味が向かない。
自分にばかり意識が向かってしまう癖が
身に染み付いていました。

『気分を変える』。
大変で、酷なところもありますが、
今、ほんの少し希望が見え始めています。

必要なもの

頭の中で考えることと、
実際に行動していくのは、
全く別物だと、
こうして外に出ると
ヒリヒリと感じます。

仕事をしていない自分にも、
罪悪感というか、
強い恐怖と不安、絶望が襲ってきます。

過去や現実に呑み込まれて、
また耳を塞ぎ、目を閉じ…。

いつの間にか、
ひきこもりに陥っていく。

ひきこもりは、
何て恐ろしいものだろうと
痛感しています。

これはあくまで、
私自身のことですが、

私が外に出ていく為には、
やっぱり ある程度、自分自身が今を大切に、
そして未来に向かっていく気持ちが
必要なんだと感じました。