緑波立つ 一面田の面 太陽真上に 正午の沈黙
見時葉の月 一よう多様 大気の底で 焦土の地が沸く
あの夏の日々 われを失う 瀕死の乱心
あの夏の日々 割れる脳内 非自己の氾濫
Posted by 中崎シホ on 9月 2nd, 2011 and is filed under 詩.
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