握る拳のひとつ
力を
みなぎらせ
踏出す脚の一歩
遠くへ
つながらせ
ささやきを叫びにして
この存在を
主張するのもおこがましい
さみしさを晒け出して
この共存を
馴れ合うことなく尖らせる
Posted by 中崎シホ on 12月 7th, 2012 and is filed under 詩.
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