いつか天を 指差して 立ち上がれる日を 待っている
この世のうねりに 波乗り遊び 飲み込まれることの ないように
持てるものは 何もないけど この身ひとつで 体当たり
頭ぶつけて 火花が散って その瞬時の光を つかんで育てる
いつか天を 指差して 受けた生を たかだかと
Posted by 中崎シホ on 12月 13th, 2013 and is filed under 詩.
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