ギュッと閉じた 眼の奥の熱 ジワジワと 脳裡に浸みゆく
からだの寒さを 毛布でくるみ 落ちてきそうな 天井を見つめる
六十兆個の細胞を 生かすも 殺すも 身体の不随意
なにかの足音が やって来て そして 鼓動と同調する
Posted by 中崎シホ on 11月 8th, 2013 and is filed under 詩.
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