生きているのが恥ずかしい 死ねないことが恥ずかしい しょせん価値など求めてないが 恥ばかりの道のりで 消えてしまいたくもなる
過去は去るまま 未来は白紙 今は一瞬一瞬移りゆく 確かなことこそ不確かで その最たるは自己意識
我執にとらわれて 人間不信 信仰不信 神の国も涅槃の郷も 自我の過剰で遠くなる
一本 たった一本 芯がほしい その一本のしなやかさで 恥ずかしさのまま立っていたい
Posted by 中崎シホ on 8月 5th, 2011 and is filed under 詩.
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あまり声を大きくしたくないのですが、どうしても伝えたかったことがあります。現代詩フォーラムで貴方の詩を読んで、本当に感銘を受けました。ただそのことを半年かけてやっと伝えることができそうだ。これからも、が・ばっ・くだ・い。
あまり声を大きくしたくないのですが、どうしても伝えたかったことがあります。現代詩フォーラムで貴方の詩を読んで、本当に感銘を受けました。ただそのことを半年かけてやっと伝えることができそうだ。これからも、が・ばっ・くだ・い。