山の上に たなびく雲は 空の青さを 背に受けて
川の中に ただよう影は 水の流れを 身に受けて 道の上に 照っている陽は 歩くものを みちびいて
風の中に 立っている樹は 佇むものを 見守って 人の上に 広がる天は 無限の夢を どこまでも
唄の中に 隠れる真は 無垢の心を いつまでも
Posted by 中崎シホ on 2月 7th, 2016 and is filed under 詩.
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