入り日の乱れる 西の山
空と地との あいだがら
とかし合って 遠い線
刻一刻と 変わる色
日と星まわる 自然の理 身をまかせること 捨てる自我
有るもの全ての 相対性
絶対存在は あり得るか
感受し考え 日は暮れつつ
また夜の深みへ 入ってゆく
Posted by 中崎シホ on 4月 21st, 2015 and is filed under 詩.
Trackback from your site.
Add this post to Del.icio.us - Digg