鋭いつららを
振りかざしていた
独りよがりで
闘っていた
何かを傷つけたかも
しれないけれど
握ったつららは
やがて溶けていった
Posted by 中崎シホ on 1月 3rd, 2023 and is filed under 詩.
Trackback from your site.
Add this post to Del.icio.us - Digg