神経網が 少しずれて 自己は混沌の なかに居た
可笑しなことが 次つぎ起こる 時間の前後さえ あやふやに
脳信号の変電 神経系の情報処理の あり方による 世界の在り様
命はすでに 渡してあった 大きな手のうち からから転げて
七年目の そのうちどこかで 消え入るための 一瞬がある
Posted by 中崎シホ on 1月 8th, 2018 and is filed under 詩.
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