Archive for 4月, 2014

不眠症は薬なしで治る??

春になると、目がさめるのは早くなってきました。
窓にはカーテンがなくて、空が明るくなると自然に目がさめるのです。
小鳥の声を聞きながら飲むコーヒーの味は格別です。

世間では、不眠症で悩む人は多いようです。
自分なりに考えてから実行してみて、薬なしでも快適に過ごせるように提案しようと思ったのです。
睡眠は量よりも質が重要で、しかも一定のリズムがあるというのです。

昼食後しばらくすると眠気がやってきますが、10分位の昼寝はとても有効で、夜の3時間に該当するようです。
電車内での居眠りもいいですね。
幼児の頃の親に抱っこされているのを思い出すからかもしれませんね。

熟眠のスタートは、夕食にあると思っています。
「今日もいろいろあったけど終了した」
と、思って適度な夕食を摂れば気持ちも満足します。
嫌な事があったら先送りにします。

食べ物は消化に4時間必要なので、就寝は食後4時間以降にしています。

食事が終了して、ひと休みした後は散歩に出かけます。
30分位ゆっくりと、さらに10分位早く歩くとほどよく疲れます。

悲しい事があったら悲しい歌を、うれしい事があったら楽しい歌を唄うと気持ちもスッキリします。

帰宅したら入浴です。
ぬるめの湯にゆっくり入ります。汗をかいたら終了です。

入浴後に体温が低くなって眠たくなるというので、室内の照明を薄暗くして、ラジオを聞きながら、のんびりと過ごします。
テレビは目がさえてくるので、デジタル化後は見ていません。
もし途中でさめたら、温かいお茶を飲んでからフトンに入るとグッスリと眠れます。

薬には副作用もあって、肝心な時に効かない事もあるようです。

一度、実行してみてはいかがでしょうか?

MYコミュニケーション術

最近、喫茶店は暇になってきたので、勉強し直さなくてはと思って、まずはビジネス講座を受けてみたのです。
始めに行われたのは、一分間の自己紹介でした。

一分間というのは、400字位で多くの人が聞きやすい量とのことでした。
聞いてみると自信たっぷりに話す人が多かったのですが、自信なさそうに後方にさがって話す人もいました。
さて僕は、あがってしまってうまく話せませんでした。

本題のビジネスプランの発表をしてみると「そんな事はできる訳がない」という意見が多く出たのには大変驚きました。
見知らぬ人に話をする難しさを体験しました。

喫茶店では「ここのコーヒーはうまいのか?」という質問がよく出ているのを思い出したのです。
喫茶店といえども外見は今にもくずれそうな建物で、お客さんは居そうにないと思えば、味について疑うのも当然かもしれないと思ったのです。

そこで僕は「自信はありませんが、それでも良かったらどうぞ」と答えるようにしたのです。
大変驚きますが、「せっかく来たのだから飲んでいくか」という返事がきたりして、色々と会話が始まるのです。
満足した表情で帰る様子を見ていると、会話も味の一つという気がしたのです。

僕には実力というものはないので、相手の話を低姿勢で聞いてから、自分なりに考えていくのが自分の性格にあっているのです。

喫茶店は自然の中にあって、山菜やきのこの宝庫なのですが、僕は料理は全くできないのです。
しかしこれからは自然素材をお客さんに提供しながら、料理方法のアドバイスをしてもらいながら勉強していこうと思っています。

いつになったら完成するのかが楽しみです。