春になると、目がさめるのは早くなってきました。
窓にはカーテンがなくて、空が明るくなると自然に目がさめるのです。
小鳥の声を聞きながら飲むコーヒーの味は格別です。
世間では、不眠症で悩む人は多いようです。
自分なりに考えてから実行してみて、薬なしでも快適に過ごせるように提案しようと思ったのです。
睡眠は量よりも質が重要で、しかも一定のリズムがあるというのです。
昼食後しばらくすると眠気がやってきますが、10分位の昼寝はとても有効で、夜の3時間に該当するようです。
電車内での居眠りもいいですね。
幼児の頃の親に抱っこされているのを思い出すからかもしれませんね。
熟眠のスタートは、夕食にあると思っています。
「今日もいろいろあったけど終了した」
と、思って適度な夕食を摂れば気持ちも満足します。
嫌な事があったら先送りにします。
食べ物は消化に4時間必要なので、就寝は食後4時間以降にしています。
食事が終了して、ひと休みした後は散歩に出かけます。
30分位ゆっくりと、さらに10分位早く歩くとほどよく疲れます。
悲しい事があったら悲しい歌を、うれしい事があったら楽しい歌を唄うと気持ちもスッキリします。
帰宅したら入浴です。
ぬるめの湯にゆっくり入ります。汗をかいたら終了です。
入浴後に体温が低くなって眠たくなるというので、室内の照明を薄暗くして、ラジオを聞きながら、のんびりと過ごします。
テレビは目がさえてくるので、デジタル化後は見ていません。
もし途中でさめたら、温かいお茶を飲んでからフトンに入るとグッスリと眠れます。
薬には副作用もあって、肝心な時に効かない事もあるようです。
一度、実行してみてはいかがでしょうか?