過去や未来の事などよりも、今に至っている時をひたすらに過ごすだけが精一杯。
(善は急げ)っという言い伝えもあるが、全くその通りで良いかどうかは、はっきりとは言い切れたものではないように思う。
徹底をして現実逃避をしてみたくなる事も度々にあり、堕落した生活を日々送っている。
そして、いかにも正面ではないような行き場所へと足を運ぶ。
このような現状がいつまで続くのやらと思いながら、ある意味では幸せなようでいて、又、哀れみをも感じてくる。
本当の幸せなど、求める事は間違っているのであるかもしれない。
誰かが幸運を求めれば、誰かが犠牲となって我慢をしなくてはならないような場合もある。
格差の多い社会の中にて、一端は全てを目の前から逃避をして更地にしてみたいものである。
暇な時間が多いため、余計な考え事ばかりをしてしまう。