一日一日と、月日は流れてゆき、気遅れをしているうちにも年月は過ぎてしまう。
その度、年々もの年を積み重ねる。
時は経っても、そこから新たな再出発を迎えることも遅くはないと思う。
すぐに自分を何とかしなければいけないなどと、焦りの感情だけは絶対に抱いてはならない。
とても簡易に言い表してしまうと、何とかならない時は、そのままの通りに無理には何にも出来ない訳である。
ある場合によれば、友人関係における悩みや、又は他の物事においての色々な場面でも、それ程にきちんとはせず、少々はだらしがないほうが長続きが出来る場合もある。