いつでも悩みながら、少しずつ成長をしていく。
それ程には成長しなくても、今現在にいる自分を最も優先に考えるべきかもしれない。
まだ先である年を老いた自らの生涯などは考えたくはない。
少しは過去を振り返っても、今にいる自分をしっかりと見つめる。
或いは、近い未来を主に重要と考えなければいけない気がする。
今、この時をどうあるべきであるのか。
一時一時をどう実感して生きるべきなのか。
ただ漠然としながら日々に追われて過ごしているだけで、それで良いのかどうかと心が揺れている。
一体、どの位に自分が悩んでいたなら、自ら自身として気が澄むのだろうか。
ずっと気は澄まないままだろう。
どの位に自分が馬鹿なゆえに、ろくでなし者でいれば自らとして納得がなるものであるのか。
納得などはならなくても、あるがままに日々過ぎてしまう。
今この時、自分は甘苦いチョコレートを食べながら文集に取り組んでいる。
幼い子どもの頃とは違って、何でも甘いだけが好みではなくなって、どこかは苦さのあるほうが好みにも思えてきた今日この頃。
そもそも子どもから大人へと成長をしなければならないなどとは、あまり頑に考えずに、やっぱりチョコレートは、アーモンドチョコか、セシルチョコだよね!
オー、ナイス!チョコレート。