もう、どこかで何かにおいての限界が近づいている。
全てに安心をしてしまうには、まだ早い。
まだまだ、安心などしてはいられない。
今のままで、安住にかかってしまってはいけないのだ。
「いつまでも、あると思うな、親と金」
それは、まさにその通りのようでもある。
いつでも平和なように生きているだけでは、後になってからに、何らかの附けがまわってきてしまうこともあるから。
いつか自分が、立派な大人として笑って過ごしていられるかではなく、今にいる自分であるうちに、悩み苦しみ、又時には、ふざけ合ったりもする事が、最も大事な時期なのでは。
叫んでいてもいい、不適切なものなどは壊してしまえ。
もっと叫べ、もっと笑え、もっと泣いてしまえ。
夢見る心があっても良い。
時に現実逃避をしたくなっても良し。
ろくでなし者でいる事程、自らも誇らしく思えてくる。