(107)『明るい社会などと、ほざくより』

10月 1st, 2010

 もう、どこかで何かにおいての限界が近づいている。
 全てに安心をしてしまうには、まだ早い。
 まだまだ、安心などしてはいられない。
 今のままで、安住にかかってしまってはいけないのだ。
 「いつまでも、あると思うな、親と金」
 それは、まさにその通りのようでもある。
 いつでも平和なように生きているだけでは、後になってからに、何らかの附けがまわってきてしまうこともあるから。
 いつか自分が、立派な大人として笑って過ごしていられるかではなく、今にいる自分であるうちに、悩み苦しみ、又時には、ふざけ合ったりもする事が、最も大事な時期なのでは。
 叫んでいてもいい、不適切なものなどは壊してしまえ。
 もっと叫べ、もっと笑え、もっと泣いてしまえ。
 夢見る心があっても良い。
 時に現実逃避をしたくなっても良し。
 ろくでなし者でいる事程、自らも誇らしく思えてくる。

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