葛飾でのシェルターの実現は黄信号にも至らないが

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 8日、坪井節子さんの講演を聞きました。
坪井さんはカリオンという子どものシェルターをつくっている方で、真実あふれるお話しでした。いじめを受けた子ども、虐待を経験した人の話に、雪の中を集まった人たちは涙でした。涙の情動は笑いよりも強いものです。
この講演会を主催したかつしか子ども応援ネットワークの終わりの会のとき、ある人が「葛飾にもシェルターがほしいね」と発言したので、オッと思いました。そうしたらもう一人のベテランも「つくりたい」というではありませんか。
ちょうど「家出少女の一時受け入れ」を考えていた私は「受け入れてもいい~ぐらついている」まで話しました。少なくとも3人はシェルターをつくりたいと考えているのです。その後の雑談ではさしたる名案も出ず、今後の成り行きになりそうです。

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