不登校中も育つ環境はできる

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セシオネット親の会がちょうど6年目、第72回の定例会を開きました(20日・土曜日)。4月の参加者はやや少なく、お母さんの参加は10名未満でした。何人かが高校に進学し、今回の定例会は休みが多かったのです。
代わりというか20代に入った子どもの親が3名いました。
今回の話の中で感じたことは、不登校をしながらも子どもは育つ過程にあることです。父親が母親とは違う話をするというのは、それが一方的な横暴でないかぎり一つの意見として子どもに話していくのはいいことだと思います。少なくとも父親が自分なりの意見を持たず、母親の代弁をするものよりは子どもにとってはいいのではないでしょうか。
子どもの状態によっては、物事の多角的な理解のしかたを経験する上で、父親だけではなくいろんな人との接触が出来るのはいいことです。子どもの状態を無視してすすめるのではありません。これらは子どもが不登校をしていても育つ環境条件をつくるのです。
セシオネット親の会は毎月第3土曜日で、次回は5月18日。会場は高田馬場です。

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