(1)5月に(たぶん連休中に)、第6回片隅にいる私たちの想造展(創作展)を兼ねた集会を開きます。今年は訪問活動の報告と交流会を予定しています。
具体的な日付は、会場に予定している葛飾区新小岩地区センターの会議室がどのように確保できるのか、4月1日までわかりません。
(2)訪問活動の報告と交流は、実際に訪問活動をしているメンバーの実践談、訪問を受けていた人の体験談もお願いします。引きこもりの人への訪問活動はますます重要性が認識されています。厚労省はこれまでとは違う方法の訪問サポートを事業化しそうです。この状況において先駆的に取り組んできた不登校情報センターとトカネットの訪問サポート活動報告はきわめて貴重であり参考になるでしょう。
不登校・ひきこもりの子ども・青年と家族にも参加をよびかけます。新年度が始まったところであり、訪問するメンタルフレンドの募集と説明もします。それぞれの交流や相談の場も設けます。
(3)想造展のほうは出展者が少なく1~2名かもしれません。その場合は太田勝己作品を多く所蔵していますから、それらを工夫して展示発表する機会にします。
また二条淳也さんのブログから選んだ『中年ひきこもり』、引きこもり生活事典を編集した『ひきこもり国語辞典』などの手作り本数点を作品集として新しく発行します。これをもう一つの特色とします。これは電子書籍やネットショップを見込んだ長期的な取り組みの一部です。