NPO法人の会報『ひきコミ』が今年はついに1回発行だけで終わりました。会報発行の危機を超えて、「会報なし」の状態になりました。
これに関連する対応策を考えます。
①秋口から、トカネット作により『ポラリス通信』が発行され始めました。これを公式の会報に仕立て上げたいというのが1つ。会員であっても送っていない人もいますので送るようにします。
『ひきコミ』には、文通と数名の連載記事を載せるページがありました。
これを、直接にネット上に掲載していきます。
②文通投稿は、「ひきコミWEB版」に掲載することを前提に募集します。この数年は事実上そうなっていましたが、ネットには載せない人もときたまいました。
③連載は投稿者各自にブログをつくっていただいていますので(二条淳也「高齢ひきこもり」、ライオン丸「身近な名所と史跡」、妄想人「ロダンの考える人」および中崎シホ「狂詩曲」)は各自でブログに掲載していただくようにしていきます。
会員には高齢の人も多く、ネット情報になじまない人も多くいます。投稿している人は若いですが、ネット情報を見ることはあってもつくることは不得手という人もいます。そのあたりは未解決部分ですが、現状の放置状態を続けるわけに行かなくなりました。年明けから実現するように準備します。