2月27日、日曜日。「引きこもり経験者による引きこもりネット相談」を考えるために、私を含む4名が集まりました。
細かなことは省略して、決めたことを箇条書きにします。
(1)名称を「ひきこもりネット相談」とする。「不登校と進路」ネット相談室と合体する。
(2)このネット相談室が実際に動き出すのを最優先し、相談しやすい条件にする。
「不登校と進路のネット相談室」を生かし改善する。住所、名前、相談料等を変える。
(3)ネット相談室は「不登校情報センター・相談室」で相当の説明をする
。体験者の経験に即した回答、劇的な即効性を期待すべきものではない…。
(4)相談を受ける人のプロフィールを100~150字程度で紹介する。
相談する人は回答者を指定してもいいし、指定しなくてもいい。
(5)相談事例をつくる⇒「相談の実例」から抜粋する。
(6)相談の字数は経過500字+相談事項500字以内とする(「不登校と進路のネット相談室」の通り)。
(7)相談メールを受け取れば「FutokoSNS」内に相談員サークルをつくり、そこに保存し回答者限定で読めるようにする。
回答する人は指名がないときは順番に行う〔自分の順番になったときに回答するのが難しい場合はパスができる〕。
(8)相談をよこした人のリスト(メールアドレスと相談回数)をつくる。
(9)相談料は、回答者を指名しないときは初回無料。回答者を指名したとき、2回目以降は1回の相談料1000円とする。
有料のときは相談料入金を確認の後、回答する。
(10)回答はメールを受け取ったあと、相談料入金後4日以内に行う。
(11)相談料の支払方法。*現金書留(不登校情報センター宛)。*郵便為替、*特定の有価証券(図書券、クオカード)。
ネット相談室設定までもう少し時間を要します。