昨年の春は学校や支援団体の情報を集め提供する面が弱かったとわかりました。
GW明けからに今年はどう情報を集めるか、学校や支援団体の基礎カードを引っ張り出しました。
この1年間にかなりの空白があるとわかりました。
昨年は、ネット上の情報掲載の仕組みをWikiシステムの移行させることにかなりの労力、時間をとってきたことが確認できます。
それはこれからのウェブ作成には必要不可欠なことでした。
これをベースにして、学校・支援団体の大きな情報提供サイトをつくることができるからです。
もう一つはわかりやすさの追求です。
一歩の前進を図りますがそれでも十分かどうかは確信が持てるレベルではありません。
情報提供サイトに初めから十分な合理的な構造ができづらいからです。
手探りのなかで構造をつくり、しかもアクセスや探しやすさをそのつど並行して考えていく手段をとります。これからも多少のことはあってもその基本は変わらないでしょう。
今日は通信制高校の詳細な紹介情報のない高校への情報提供依頼をしています。
送信件数403件、到達281件、到達率69.7%です。
この件数自体が、不登校への対応に通信制高校が関与の状況を教えてくれます。
情報収集のために新しい措置をいくつか採りいれています。