不登校・引きこもり・発達障害の「総合窓口」をつくるためにトカネットの藤原宏美さんを含む5名ほどで話し合う機会を持ちました。いずれは単一のNPOを立ち上げるつもりで山手線沿線に拠点を設けることにしました。
窓口は相談から始まります。「不登校、引きこもり、発達障害」に関係する訪問相談、居場所参加、コミュニティカフェ見学、カウンセリング紹介、進路探し、学習の支援、対人関係訓練、家族・親子関係改善、留学援助、職業紹介など相談を受けて対応する支援者・支援団体に引き継ぐ体制をつくる構想です。
名称案は「子ども・若者悩み相談室」にしました(検討中)。
この名称にすると、いじめ、薬物依存、摂食障害、性の問題、非行、虐待など多くの問題の相談が寄せられる可能性があります。テーマごとの対応できる担当者を配置します。
『相談日別の担当者を決め、相談対応できるテーマを明示し、事前予約制』とします。
次回は21日にこの企画会を予定します。