ただいま3月18日の午前8時です。
進路相談会の日です。空模様はくもり、雨が降るかもしれませんが、そう寒くはないです。
11時に会場のセシオン杉並に集まり会場づくりをすることになっています。
昨日、セシオネット親の会の場に主催者メンバーが集まり、状況を確認しました。
事前の準備はすべて終わりました。
参加校は10校、それに相談サービスが2機関、会場のセシオン杉並にある杉並区社会教育センターにも参加していただきます。新参加は東海大付属望星高校とキズキ共育塾です。これら13のところが教育相談、進路相談などに対応します。
インタビュー形式で体験を話していただく不登校経験者は3名です。カウンセラーの心理相談の予約はもう少しできると話していました。会場で閲覧でき、自由に持ち帰れる学校案内書は156校になりました。その他にも1、2部の数校分があります。
今回はごく簡単な受付用紙を作りました。お知らせがどのようになっているのかを把握するためです。広報はほとんど杉並社会教育センターに頼っている状況があります。ここを改善する手がかりを得ようとするためです。
セシオネット親の会の席では、今年の高校入学の途中状況が話されました。不登校生、中退生の高校進学にとっては好転しているとはいえない気がしました。入学後を含めて対人関係づくりの機会が低下しているようにも思います。これらの事情はもう少し確認してから様子をまとめてみるつもりです。
しかし、数年前と比較すればよくなってはいるといえるのかもしれません。それでも生徒一人ひとりのところでは楽観的なことは言っておれないのも事実です。
相談会は午後1時から始めます。