葛飾区民大学「学校がくるしい子どもたち…」講座内容

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2月22日の「かつしか子ども・若者応援ネットワーク」設立時に討論した、葛飾区民大学の6講座の内容です。
世話人=事務局の石田さんがまとめてメールで送ってこられました。
全体 テーマ:「学校がくるしい子どもたちからのメッセージ」

第1回:6月 「学校がくるしい子どもたちからのメッセージ」
    ・尾木直樹さん:2ヶ月前でないとスケジュールが分からない。
    ・4月初めに日程を聞き、4月中旬の区報原稿締切りに間に合わせる
    ・2回目以降の内容も引き立つように、
     各回のテーマや内容との関連付け、宣伝など

第2回:7月 「当事者(子ども・若者、親)の話」    「学生支援者(訪問サ
ポート)の話」
    ・不登校の親の会などに参加している保護者の方、
      20歳前後の当事者の方
    ・訪問サポートなどをしている学生の支援者の方など

第3回:9月 「スクールカウンセラーからの話」「スクールソーシャルワー
    カーからの話」
    ・SCとSSWの区内における連携を、今後どのように行っていくか
    ・それぞれの立場からのお話

第4回:10月 「学校外のオルタナティブな居場所からの話」
    ・フリースクール、居場所、学習支援を行っている団体など
    ・どのようなオルタナティブな場や学び・育ちの在り方があるか
    ・当日資料に、各団体の情報をまとめて配布する

第5回:11月 「発達障がいをもつ子どもを支援する方々からの話」
    ・学習のつまづき、学校の中でくるしんでいる子ども
    ・見過ごされずに、適切な配慮が必要であると
     もっと早く気づくためには
    ・LDの疑似体験するワークショップなど

第6回:12月 「全体的な課題」(パネルディスカッション)
    ・参加団体のメンバーによるパネルディスカッション
    ・「若者ビジョン」作成メンバーの内閣府の方
     をお呼びして(指定発言など)
  第1回の尾木氏講演会をどのように2回以降につなげるか。

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