訪問サポート説明会&体験発表会アンケート

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2011年11月6日開いた「訪問サポート説明会&体験発表会」のアンケート回答です。6人分です。
*質問項目の(7)および(8)にはプライベートな事情が書かれているところがあり、掲載は省略いたしました。

(1)訪問サポート活動(大学生サポーター岸さん)
①トカネットの活動に関して何も知識がなかったものですから、よく理解できました。
②楽しいことをし、信頼できる人が出来、エネルギーが出てくると思いました。
③非常に有効だと思います。サポートの方は本当に大変だと思っております。ぜひお願いしたいと思います。

(2)サポートを受けた青年の発表(不登校経験者小林秀行さん)
①自分の子と共通するところがたくさんあり、すごく共感できました。
②ひきこもりの方の心がわかりよかったです。
③非常に多くの経験や子どもたちを見て話をしていただきたいと思います。本人(私の子ども)にとっては、そのような話を聞きたがり、安心したい状態と思っております。必ずよい方向にいけると思いました。
④サポーターとのよい関係が見え、現在の活動につながっていることがわかりました。
⑥わが子と同じだなぁ、と思うところがいくつかあって、うちの子だけじゃないんだと思い、少し安心しました。

(3)パネルディスカッション(司会・藤原宏美と6人のパネラー)と参加者との質疑応答
①パネラーの方々の中では、ご自身がひきこもりの経験者である方がおられたが、貴重なお話をして頂いたことを感謝します。
②いろいろな方の現状をお聞きすることができて、とても参考になりました。
④いろいろな方の事例を聞く中で対応のポイントが見えた気がします。共通の悩みがあることがわかり、力をもらいました。
⑥サポーターの方の体験談を聞くことができて心強い気持ちになりました。

(4)個別相談
①(ディスカッションのことですが)みなさん共通の悩みですから本当に勉強になりました。
③一度、時間をいただいて訪問サービスをトライアル的に受けいれたいです。やっていただきたい。彼もそのことに希望を持っている、またとても期待しているようです。
⑤小6の子どものことで個人的に話を聞いてほしいです。

(5)全体の運営
①こういった会の存在を知りませんでした。お時間も足りなかったようで、またこういう機会をつくっていただければと思います。
⑥すばらしい団体ですばらしい活動で、私たちのような境遇の人にとってはとてもありがたいです。

(6)訪問サポートや不登校情報センターに望むことはありませんか
①出来ましたら増員していただき、カバーする地域を拡大していただけたらと思います。
③子どもの抱えている本当の不安、心配事を引き出してほしい。訪問サポートに非常に興味があったようで、普段からよく家族や人と話(会話)できる子どもです。いま本当に自分の将来に強い不安を抱いています。何をやっても自信がない様子です。
⑤いまはまだどうしていいのかわかりません。

(7) 子どものことや家族のことで伝えておきたいこと
③省略=離婚者同士の夫婦。
⑤省略=5人家族、夫婦の意見が合わない。
⑥主人も含めて私もどうしていいかわからないので、少しでも力になっていただければ嬉しいです。

(8)自由意見
①「人間一人では生きていけない」という小林さんの言葉があらためて心に響いております。信頼できる人が必要であるということがよくわかりました。
③省略。
⑤省略。

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