7月号の会報に「就労・結婚 (家族)、そして地域共生社会」のエッセイを書きました(ブログにもFacebookにも載せました)。会報送付のひきこもり等の経験者には「近況を書いて送ってください」とお願いしました。中高年になったひきこもり経験者の現在の状況を、実例をもってとらえたいと考えたからです。
思い通りの報告が返ってくるのかは予想できませんが、2人から返事があり、1人は返信予告(準備中)、さらにもう1人からは「書けないでいます」というのがありました。
電話で話してくれる人もいて、近況報告を書くよりも話した方がハードルは低いし、伝えやすいことも確かです。しかし私(松田)はそれの「待ち体制」でいるわけにいきません。話を聞けるのはうまくタイミングがあったときになります。
これらのどれでもいいので、中高年になったひきこもり経験者からの近況、または現状をお知らせいただくようにお願いします。
それらの結果いつか「就労・結婚 (家族)、そして地域共生社会」を書き直したいと思います。