危ない目にあいそうな人への準備―声かけ(番外)

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まだ一度も実行したことはありませんが、心に決めている声かけの準備があります。
例えば、電車内で女性か高齢者を想定していますが、それにかぎらないでしょう。強い形で責められている、例えば強迫とか暴力を感じるほどのとき、こう声をかけようと考えていることです。責められている側の知り合いとして声をかけることです。「おおっ~」とか「や~っ」ということになるはずです。声をかけられた人は戸惑うので、「マツダです。…偶然、久しぶりです…」みたいな言葉になるはずですが、実際にどうなるのかは、わかりません。
目的は状況をいったん停止させることです。責める側には、責めている相手の知り合いが入って来るわけですから、少なくとも一瞬は、何が起こったのかを考えるのではないでしょうか?…後は…後はわかりません。なりゆきしだいでしょうが、よほど狂暴でなければ、危ないことにはならないと信じています。
このあたりが「こわい者しらず」とされてきた1つの理由だと思いますが、実際にはまだ実行する場面に出会ってはいないです。その場に遭遇したとき、これが本物かニセものかが試されます。こういうことなら腕力がなくてもできると思っています。

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