先月号の「ひきこもる理由と対応」のつづき第3回は「どういう形で表われ意識されるのか」です。
『ひきこもり国語辞典』にその実例が多数紹介されています。
4月の日本海賊TVのときは、それを対人関係、コミュニケーション障害、生きづらい、の3つの面で紹介しました。
文章化においては『ひきこもり国語辞典』を一通り読み直して各2語を選びました。
対人関係⇒ひとアレルギー、既知との遭遇.
コミュ障⇒木っ端微塵、時間音痴。
生きづらい⇒溺れる、返品。
また別に秀逸として2語を選びました。
「西日」と「時計」です。
いずれも“時間” に関係しており「ひきこもりとは時間を意識する体験かもしれません」というのが感想コメントです。
会報にはブログでの反響があった「母からはほめられた記憶もなかった!」も載せました。
会報読者にはブログを見ていない人も多数います。
私の個人的な、アスペルガー症候群的な様子も参考になるかもしれないと考えてのことです。
会報・会員制や訪問相談のお知らせ的なことが少々。
http://ur2.link/KQ7Q