男性ひきこもり当事者の恋愛相談相手の仮説

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久しぶりにKくんがWくんと一緒に来ました。
Kくんはある資格を取リ、それを生かしたことをしたいといいます。その勉強中です。
いろんな方面の話になり、その一つが「二条さんの恋愛相談」。
賛同していたのですが、二条さんに彼女がいると聞くと「ムカつくかも…」の一言。
このあたりが二条さんが「相談は女性からなら」とした背景理由になるでしょう。
ひきこもり当事者にとって、仕事と恋愛(結婚)は到達したいけれどもハードルが高すぎて、「ムカつく…」こともあるわけです。
「ムカつく…」という感覚は正常かもしれません。
男性ひきこもり当事者の恋愛相談相手は、結婚している女性がいいかもしれません。仮説ですけどね。
仮説を続けますと、男性の場合はそういう既婚女性の相談員を囲んで複数でも可能かもしれません。
二条さんの場合は、ご自分の話を聞かれ、それに答えることが多いといいます。
異性というのは互いにわからないので、ある事態のときの受け取り方や気持ちを聞いてみたいのではないでしょうか。

Kくんからは、不登校情報センターの同窓会の話もあります。
情報センターに集まって食事会をすればいいのではないか。
土日曜日がいいそうですが、私が居るいないは気にせず使ってください、お任せします。
また情報センターのイベント告知をどこを見ればいいのかわからない…。おっしゃる通りです。
今日は「大人のひきこもりを考える教室」(親の会)の日ですが、実はサイト上のどこにも紹介していないと判明。
他の情報は集めて掲載するけれども自分のところは後回しというか、抜けている。
Kくんの指摘はこういう事態を指しています。
ブログ「引きこもり居場所だより」にちゃんと書きます⁈

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