仕事先探しのために自分でお試し体験から

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ひきこもり経験者が働けそうな職場・仕事を探しています。
仕事先探しの代行役と考え、いくつかにあたってみたのですが、成果は乏しく停滞しています。
求人する事業者にはひきこもり経験者というのがいまいちわかりづらい、手間暇かけるのではないかと乗り気になれない感じがします。
打開をねらって障害者の働く職場を調べることにしました。
職場はともかくどんな仕事があるか見つかるかもしれません。しかし、ギブアップしました。
理由は一つひとつを見るには多すぎるし雑多なことかな? それに自分で実際に体験できないことも関係します。
よく考えたら私は経験主義者です。文字面や絵などを見て何かがわかるタイプではありません。
ならば介護なら経験できるかもと思い、介護現場のOくんに相談しました。
「一度介護の現場を経験してみたいが、どうかな?」
Oくんの感想は、「松田さんは自分の仕事に集中した方がいいじゃないですか」
確かにそうですね。それに介護はすでに候補事業所があるので新規開拓とは言えません。
ある人と話していたら、高齢者が働けるように勧める事業団体があるといいます。
障害者は該当しなくても、高齢者なら私も該当します。
そこでその事業団体に行きました。3週間ほど前です。
その後いろいろあって、あるところで「働く?」申請をしました。
1年365日、毎日働く機会があり、「できれば週3日ぐらいだけど、1日でもいい」といいます。まずは週2日から始めます。
時間は午前10時から午後4時までの間の可能な時間といいます。
1時間でもいいようですが、3時間程度から始めます。
事前説明と現場体験が一昨日13日ありました。あわせて2時間ほどです。
1か月経験し、あとはどうなるか、どう進めるのか…を考えます。
目論見はありますが白紙状態としておきます。どんな仕事かはまだ公開しません。

先ほどYくんから電話がありました。全く別の話だったのですが彼はこう言ったのです。
「状況を打開するには、紋切り型ではなく、奇抜なところもありますよ」――奇抜なところから始まり広がるにつれて普通に思えてくる! 
私が始めたことも奇抜なことかもしれません。公開したくないのはそれもあります。

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