「色盲」と「色弱」の呼称変更は作業途中とみます

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日本遺伝学会宛に「色盲」をどう呼べばいいのかの質問をしました。
「色盲」が差別用語であり、「色盲」と「色弱」を同じように色覚特異性とか色覚多様性と呼ぶと両者の区別がつきません。
差別用語ではない「色盲」とはどうするのかを尋ねました。
日本遺伝学会からは休日明けに回答がありました。
回答は日本遺伝学会が今秋発行した遺伝学用語集「遺伝単」の一部をコピーしたものです。

先日、メガネ屋さんで「色盲」をどう呼ぶのか聞きそびれたのですが、聞かれてもメガネ屋さんも困ったかもしれません。
この回答を見るとそう思います。
日本遺伝学会から送られた遺伝学用語集「遺伝単」の該当部分は別に掲載しました。
これまでの「斜視の集まり」ページを「斜視と色覚」ページに変えました。
斜視と色覚の関係記事を一緒にし、そのページに収めました。
http://qq1q.biz/HjR0

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