生活の発見会・集談会へのアプローチを考える

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少し前に東京東部地域に住む女性の相談を受けました。
一通り話をしたあとで親しく話し合える人がいる場を求めていると聞きました。
同じことは他からもよく聞くので、この8月からは「当事者の会・自助グループ」としてその充実にも取り組んでいるところです。
8月からの問い合わせ中は3領域のリストを元にしています。
その結果、サイトに紹介する了解を得たのは9月13日現在
「ピアサポ祭りの協力グループ」36、
神奈川県の「フリ・フリ・フェスタ」出展者5、
「摂食障害家族会一覧」から5です。
それ以前から不登校情報センター・サイトには300か所以上を紹介しています。
しかし何しろ全国です。分野や対象者など団体グループにそれぞれ個性があります。
誰かに勧めるにはどこが適しているのかはよくわかりません。
本人が行ってその場を体験してみるのが最後の決め手です。
サイトでは各団体を簡潔に紹介するがいいと思うのです。
この相談者は、デリケートかナーバスの周辺領域にいるとみて森田療法のグループを候補に考えました。
前にMkくんがこの会に関わり、勧めているのを聞いたことがあります。
あるいは認知行動療法の自助グループがあれば…。
森田療法には生活の発見会という集談会・懇談会があり、そこを訪ねてみてはどうかと話しました。
生活の発見会の本部は墨田区吾妻橋にあり、そこでも集談会をしています。
生活の発見会は全国各地で集談会・懇談会をしています。
これをこちらのサイトにも紹介をしたいと思います。
どう働きかけていくのか、何か手掛かりが得られればGood!

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