サイト掲載情報が8000ページを超えたところで…

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不登校情報センターサイトの中心はWikiシステムで出来ていて「WikiFUTOKO」としています。
そのページ数が8000ページを超えました。
これを基礎ページとしてその上にカテゴリページというのができます。
江戸川区にある団体や施設を「江戸川区」というページをつくり、仲間入りさせます。
この江戸川区ページがカテゴリページです。
そしてカテゴリページ数が基礎ページ数よりも多くなりました。

なぜか。不登校情報センターを例にすれば、カテゴリに入るのは江戸川区だけではありません。
相談室も、親の会も、居場所もありそれぞれのカテゴリページに入ります。
平均的には1団体が3~4のカテゴリページに属します。
こうして不登校情報センターのWikiシステムで出来ている総ページ数はカテゴリページを加えて21000ページを超えました。

それで基礎の8000ページですが、5月20日に7500ページでしたので50日で500ページ増えました。
昨年から始めた新聞記事などを紹介する「ひきこもり周辺ニュース」が急激に増えたためです。
1年間で2500ページに達し、全体の30%近くを占めます。
このところページ数(情報量)を増やすよりも、集めた記事情報の分類の仕方に注意を向けています。
探しやすさや使い勝手を改善したいからです。
しかし、これという上手い策は見つかりません。気づいたことを少しずつ取り入れています。

不登校情報センターサイトには、Wikiシステム以外のページもあります。
ブログがそれです。
「イベント情報」(不登校・ひきこもり・発達障害のイベント情報)も特殊なつくりのブログです。
このページの情報もかなり増えました。
ただイベントの当日が過ぎれば情報蓄積の意味は薄れます。
有効なイベント告知情報は100件前後というところです。それでもかなりの情報量です。
かなり有名な二条淳也さんの「高齢ひきこもり」もブログです。
ずいぶん前に500件の書き込みになったと連絡を受けた記憶があります。

このほかにFacebookやツイッターも利用しています。
しかし、これは不登校情報センターサイトというよりは、利用させていただいているSNSです。
ドメインが違うからです。

巨大なサイトになり、改善したいところはいっぱいあります。
その前に処理べきこともあります。十分に手が回りません。
技術的なアドバイスも欲しいし、事務的に処理する応援も欲しいところです。
ひきこもり状態にあって外出はできる程度の人の協力を求めます。
パソコンができない人も使い方から始められます。
男女・年齢を問わず、参加者をお待ちしています。相談から来てください。

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