身近に迫っていた食糧問題に気づく

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食糧問題が意外な形で迫っていました。あらためて見回すと、周辺の数人が同じ方法でいくぶん改善するかもしれません。
一人暮らしのある人を訪問しました。話の具合では以前からの節約生活が一段と厳しくなっているようです。
「去年の消費税8%引き上げのあと、閉店時間の間際にお店の半額セールになる物が少なくなっている」と私が聞いた話をすると、うなずいたのです。節約生活で半額セールを当てにしていた人たちにはこんな形で表れるのです。ごはんにショウユをかけるだけというのも聞きました(ショウユの話は子どものころ経験しました。田舎では海や自前の田畑があり、回数は少ないです)。環境のない都市域では食事への影響は直接的になります。

スーパーマーケットでは毎日廃棄処分があると聞いたことがあります。あれをもらって何とかできないかと以前に話したことがあります。しかし、そういう正式なルートづくりや体制づくりから始めるのは重いです。まずは送っていただき必要な人に分けるのが現実的です。無理のない人は不登校情報センターに送ってください。(管理しづらいので)生鮮食品よりも、乾物や保存食など日持ちがいいオカズがいいです。例えばそれを金曜日に配分します。
もしこの形ができれば、近くのお店に話を持っていけます。スーパーマーケットで廃棄処分にするのは弁当や生鮮品です。そこから手を付けるとやりにくいので、まず現実的な実体づくりを提案します。可能ならそのあと広げるのがいいと思いました。遠くからの人もいるので自転車もあればいいのですが…。

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