色覚異常(色弱)と斜視に関する手紙が出てきました

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正月休み期間に何も出来なかった書類整理をしました。
箱に収めた書類の間に手紙がはさまっていました。2種類の全部で4通あります。
1995年12月に書いた「眼科的な検査依頼」という日本弱視斜視学会への依頼と同学会からの事務的な文書、1997年に「斜弱視の会」を呼びかけたYさんへの手紙と返事です。
また1997年10月に開かれる色覚問題研究グループの交流会案内の新聞記事も一緒にありました。
いまでは発達障害と何らかの関係があると考えるようになっていますが、当時はまだ発達障害に関する知識はなく、自分にアスペルガー気質があるという自覚はありませんでした。しかし、色覚異常(色弱)と斜視は子ども時代から自覚していましたので、これらの関心からこういうやり取りをしていたのです。この時期にこれらに具体的に関わっていたらまた違った広がりがあったかもしれません。
「眼科的な検査依頼」と「斜弱視の会」Yさんとの手紙を「ザインタビュー」ページに転載しました。自己紹介の一部になるでしょう。

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