(1)研究者からの連絡:
メールどうもありがとうございます!「留学」ではなく、「見学」だけを望んでいます。翻訳するときに間違えました。すみません。
松田さんにお会いできれば結構です。松田さんがどんなお仕事をされているのかに興味あります。なので、他の人に会う必要はないです。奨学金がでれば5月23日から30日まで日本に行く予定なので、その期間で一度松田さんとお会いできればとても嬉しいです。よろしくお願いします。
(2)私の答え:
了解いたしました。あなた方の私個人への取材・インタビューをお受けいたします。
その上で言いますと、可能な条件があれば引きこもりを経験した人たちから話を聞くようにおすすめいたします。彼ら彼女らから話を聞けるだけの条件ができれば、私の話よりもさらに人間の真実に触れることができるからです。ただし、彼ら彼女らは警戒心があリ誰に対してもそうやすやすとは心の内を明かさないものです。
あなた方の今回の調査は短期間であり目標がどこにあるのかはわかりません。しかし、本格的な研究の始まりになることを期待いたします。
(2014年2月15日)