コミティア参加は意味あり、次回の参加の準備をしませんか

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コミティア参加の報告をしたいと思いますが、考えることや準備や企画することが多くあります。
先月、「あゆみ書店と製本教室はじっこ」という新しいブログを立ち上げました。そちらに10回ぐらいに分けて書くことにします。

大事なことは、5月の次回のコミテイアに参加するので、創作活動をしている人に作品づくりをしてくださいという呼びかけです。コミティアは参加する意味があります。その活用の意味も限界も考えた末での結論です。
創作品を商品化し出品しなければ、コミティア参加は関心を持つ購買者以上にはなりません。商品化は創作とは別の発想がいるかもしれませんが、そこは協力します。もちろん何でもできるわけではありませんが、可能な道はあります。
文芸系(小説・エッセイ)、美術系(マンガ・ポストカード)、音楽系(CDにする)、手芸系(衣類・小物など)、その他いろんなものが出展されていました。
卒業論文『少女まんがに描かれた母親像』も売れました! 私は会場で「沖縄生物見聞録」という研究であり事典になっている冊子を入手しました(B6版30ページ、100円)。ジャンルは広がります。個人で取り組むと壁は高いですが、作者がふえ作品が多くなると壁は相対的に低くできるでしょう。

私の手元には太田勝己くんの遺作が大量にあります。次回までにこれを出展できる形にしようと考えています。1つはマンガ集です。もう1つはRainを中心とする絵画作品です。
これまで不登校情報センターの創作展に出展した人、創作活動をしている人からの連絡を待っています。一緒に参加しませんか。

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