留学を受け入れるとはどこまでの範囲か明示するように質問

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先日のスウェーデンからの研究者の訪日に関して、改めて質問が来ました。
「もしあなた方が私たちの留学を受け入れてくださる場合、私たちは3月1日の奨学金申込み期限までに、お返事をいただく必要があるのです」というのです。返事をしようとしたのですが、ちょっと意味する範囲がわかりません。それで次のように答えました。

確認のためのメールをいただきました。
お答えする前に「私たちの留学を受け入れてくださる場合」という内容を明確にしていただけませんか。
(1)5月11日(日)の午後に月例の親の会(大人の引きこもりを考える教室)を開きます。この場に参加する内容になりますか。5月10日に不登校生の親の方が集まります。また、私が参加する別の不登校の親の会が5月17日の午後にあります。これらの会に参加するという意味ですか。
(2)そうではなくて、親に個人的に話を聞きたいということでしょうか。その場合は、親の会の終了後か別の日に話を聞く機会を設けるという意味になります。この場合は事前に答えてくれそうな人探しておかなくてはなりません。
(3)不登校の子ども(十代)や引きこもりの経験者で20代以上になっている人から話を聞く機会を設けるというのは、必ずしも保障できません。いまから対象者に呼びかけて、OKしてくれる人を探しておく必要があります。
(4)松田(私)の場合は、日本に滞在期間にお話しをする機会をつくるのに支障はありません。他の人の場合は、時間が確保できるかどうかの前に、話しをするつもりになるのかどうかが難問です。準備が要るのです。
(5)留学受入先というのは上のうちどれに該当する内容でしょうか。それともこれらのことは無関係なのでしょうか。

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