「日刊ADHD新聞」に期待するがゆえの苦言です

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ネット上の「日刊ADHD新聞」9月5日付のトップに不登校情報センターの2つのブログから「ムラテックのコピー・ファクス複合機の使いづらさ」「10日のサポステ報告と交流会は中止します」「トカネットの活動を応援ネットで報告しかなり好評」「『学校・教育団体』『相談・支援団体』ページのトップを整理」「Facebook内のページはリンクできないか?」の5本の記事が並びました。
ありがたいとは思うのですが、「日刊ADHD新聞」の編集スタンスを考えるとそうとばかりは言っておれません。
小人数で編集されているので手が回らないのかもしれません。新聞のテーマに沿った内容を期待している人が多いはずです。その視点から見ると不満足感を持つのです。
新聞はトップの文字情報に続く動画が中心で、文字情報は編集上の都合ではじめに並んでいる、そんな憶測もしてしまいます。
私のブログはあくまでも不登校情報センターの日常から生まれることを書いています。活動の性格上「日刊ADHD新聞」に触れるものもあると思います。それを転載し紹介していただくのはいいのですが、読まれる方にはどうでもいいと思うこともあるのではないかと思うのです。
逆に考えると、私の考える“これは!”と思うものも、編集の目には留まらない事態も想定されます。これが「日刊ADHD新聞」の編集スタンスに表われると感じるのです。貴重な活動をされている「日刊ADHD新聞」にいっそうの向上を願い、5本の記事をトップに並べていただいたこの機会にあえて“苦言”を書いてみたくなりました。

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