年度末の3月にコピー・FAX・プリンターの複合機を新しくしました。村田製作所のMuratec MFX2335です。その前に使用していたのはMuratec デジタル複合機2300であり、その改造型になります。
技術面の向上はありますが、実は不都合も生まれています。
高性能であるが故にセンスティブに反応して、紙づまりが多いのです。コピー数に応じて使用料が計算されます。2%の紙づまりが自動的にカウントされていますが、それよりはるかに多いです。
原因は、①紙送りを調節するための押さえが強すぎるのではないかと思うこと、②片面を使用した裏紙を使っていること(旧タイプの複合機でも同様に使用していましたがここまでは紙づまりはなかった)にあろうと思います。技術的にはさらに違う事情がありそうです。
紙づまりの比率を実際に計算しようと考えています(推測では10%近い?)。それ以上に困るのは紙づまりに取られる時間です。作業が止まってしまうからです。作業効率が格段に落ちます。