メンタルフレンドの活動を１５年以上にわたり続けている訪問サポート部･トカネットの自主制作本を作成中です。引きこもりの人への具体的で最強の取り組みは訪問活動になります。家族以外の人が関わらなくてはある一線を越えて進むことはきわめて困難です。それを１５年つづけた活動で生まれた多くの実例に基づいてまとめるものです。
メンタルフレンドや家庭教師をしたい学生のみなさん、２０代や３０代で引きこもりやニートに仕事として関わりたいと思うみなさん、自宅に引きこもりの子どものいる家族のみなさんにこの本を紹介します。
５月６日の「訪問サポート活動発表会」合わせて、最後の文書確認をしています。会場ではこの本を展示し販売もします。活動発表はメンタルフレンドとして訪問をした２人と訪問を受けた経験者が参加し、質問に答える形で行います。
前日（日曜日）５月５日は予定通りこの本の製本作業を行います。関心のある方は午後１時半に不登校情報センターに来てください。手工芸作業です。
引きこもり居場所だより
不登校情報センターのワークスペース、居場所、相談、親の会、ミニイベントなどの様子をお知らせいたします。2014年1月、不登校情報センター・センター便りの名称変更です。
