支援者募集欄に「◎ボランティアカウンセラー募集 不登校やひきこもりの子供の親と関わって、社会参加にむけて一緒に考えていきます。希望年齢は40代、50代くらい。資格:心理学、カウンセリングを学んだ方」を掲載しています。30代や20代でもOKです。
これを見た方と話しました。いろいろな経験や状況を聞かせていただきました。出来そうなことやするための条件にも内容は及びました。
(1)情報センター側からお願いしたいことは、引きこもりへの訪問サポートができないか(資格や経験を問うのではなく、意欲や関心が大事です)。
それに加えて(2)情報収集の事務作業メンバー(引きこもり等の経験者)を数名募集し、見習い作業を始めつつあります。その一員となり、応援していただけないか。
この2点を提案しました。
いずれも安定的な収入とするにはほど遠い内容です。その意味でボランティアとなります。訪問サポートは最大で週1回程度、訪問先が複数になっても収入という面では不十分です。事務作業は1日2時間の週2日ですからこれも収入面で不十分です。
どちらも当事者と直接にかかわる時間を継続してもつことができます。その意味で貴重な機会になるでしょう。相談者・カウンセラーまたは支援者としての経験を重ねる機会にはなると思います。このような話をさせていただきました。
このような条件でも、意味があり役に立つという方の応援を必要としています。可能性や提案のある方は声をかけてください。