子若法を生かせる条件づくり

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かつしか子ども若者応援ネットワークの全体会が開かれました(12月12日)。
出席者は10名あまりでやや少ない感じです。16日の第5回「かつしか区民大学」の講座「親から見た苦しさと焦り、その伝え方」の準備と打ち合わせが中心です。
1月27日の第6回講座は「子ども・若者ビジョンについて」です。子ども・若者育成支援推進法(子若法)を策定した広田照幸先生(日本大学文理学部)講演であり。その準備も話し合いました。2009年7月に制定されたこの法律は残念ながらあまり生かされていません。それが実行されるにはいろんな分野の関係者が協力しなくてはなりませんが、法律の主旨がよく理解されていません。
葛飾区からそこを動かして行きたいので、教育関係者ばかりではなく民生委員、児童委員、保護司など福祉の関係者、また保健師や商工会も視野に入れた働きかけや講座への参加呼びかけを考えました。
この講座に取り組むなかで地域の状況にあったつながりをつくり、来年度以降の活動につなげていきたいところです。

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