親教室と周辺履歴書の活用

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大人の引きこもりを考える教室の第7回。参加者の親は8組10名。それに私と当事者などを入れて14名。ぎりぎりの人数と言いたいですがやや多いかもしれません。ともかく全員の近況を聞くことにし、それぞれに関して状況の見方や受け止め方、親にできる工夫を考えるヒント、などを一人ひとりに応じて話して行きました。
「家族から見た周辺履歴書」を書いてきてくれた人が親5人の子ども7名分ありました。これらには遅くとも次回12月9日には返事をするつもりです。できれば早期に返事を書き次回にはそれについて何らかの状況交換をできるといいと思います。返事を書いていく助手役(文書入力など)が可能かもしれません。
参加人数がやや多いと思うのは、これらを一人ひとりよく見ていく、「家族から見た周辺履歴書」に対して相当の意見を書き、親の理解のしかたや対応を少しずつ改善できるように図れるかどうかがポイントになるからです。その人数条件としてはややきついと感じるからです。
はじめの講義要綱案は11月4日に「センター便り」で紹介しましたが、内容・表現がかなり変わりました。それで11月4日に紹介した講義要綱案を全文差し替え「家族から見た周辺履歴書の説明」にしました。なお「大人の引きこもりを考える教室」独自のページもありますが、ここもいずれ変えなくてはなりません(ねじれができました)。

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