不登校情報センターあてに、ある通信社から「いじめを受けた被害者」への取材申込みがありました。
突然のメールを失礼いたします。報道機関・通信社の名古屋支社で記者をしていします。
「学生時代にいじめを受けた人のその後」というテーマで取材をする予定で、どなたか紹介していただきたく、メールさせていただきました。
先日までに数回、大河内清輝君の父祥晴さんに取材させていただくことがあり、その際、いじめを受けた子が大人になってもずっと苦しんでいることや、家族全員が心に傷を負い続けるということを知りました。
現在、いじめを受けている子どもの問題が重要なのは言うまでもないですが、いじめが相手の人生そのものを狂わす可能性があるということや、一方で、なんとか立ち直って新たに人生を歩み始めている人もいる、という報道をしたいと思っています。
「ホームページに掲載されているどなたかを紹介していただけたら嬉しいです」とありますが、取材を受けてもいい人がいましたら松田まで連絡をください。なるべく早いほうがいいと思います。連絡はメール(open@futoko.info)でお願いします。