今年12月までに到達したいと思うサイト運用上の目標を達成しそうです。少なくともこの数か月の様子からしてある水準には届くでしょう。
その延長で来年はそれを倍加することを目標に検討しています。
その目標への道に先日参加した在宅ワークのセミナーで考えた方法を取り入れようともくろんでいます。
いくつかの重要ページを担当者に任せ、ある目標を設定し、企画面と技術面のアドバイザーとともに運用しようとするものです。この運用を任せるのが在宅ワークに当たります。可能な人は情報センターに来て作業をし、運用や技術的な相談をします。
いま運用を任せようとする重要ページには、
①山村留学(全寮制高校・寄宿舎のある学校)。
②適応指導教室(Wikiシステムへの移行を検討)。
③みんなの質問コーナー(準備中)。
④支援者・講師等プロフィール。
⑤引きこもり生活事典。
⑥イベント情報。
があります。いずれも現状のままでは不十分ですが、双方向性などソフトな情報の取り入れ、画像の採用、ツイッター・Facebookとの連動、個人ブログの利用などと組み合わせ向上させることです。
これとは別に、
⑦訪問サポート・トカネット、を独立運用しています。
⑧個人ブログ二条淳也「高齢ひきこもり」、には高い評価があります。
⑨ユーモアのある人が「松田武己」をおもしろがるページをつくるのを歓迎します。自虐趣味ではありませんので、適当にお手柔らかに。
⑩サイト内で個人ブログを立ち上げる人を歓迎します。
これまでの経験を生かして、さらに充実させる運用をすれば、不登校情報センターのサイト全体の高度化と連動し相乗効果を得られると考えています。
こういうコースが整うにしたがって、不登校情報センターが集団的自立の共同の基盤に一歩近づくことになります。
関心のある方は相談に来てください。