5月22日の「珍しいことがいろいろ」のなかに、「60代のご夫婦の関係と家族関係の妙」ということを書きました。
元もとは息子さんの引きこもり的な非就労相談をしていた方でした。息子さんは働くようになり、相談過程で話題になったご夫婦のことに話が移りました。相談(?)というほどでもなかったのですが…。夫(というよりも男性)のおかれたポジション、求められる役割があり、それを理解していくと事態がわかるのではないか、ということです。
それを簡潔に書いたお礼が届きその一部です。
先日は、貴重な時間をいただきまして、専門外の「退職後の夫婦の生き方」についてご相談にのっていただきまして、ありがとうございました。
このテーマは万人の永遠のテーマでもあるようで、さまざまな方が(たとえば私の実家の父などもアドバイスをして下さっております)、さまざまな角度から、教えてくださりありがたく思っております。
漠然と思ったことですが、「子育て」と共通するところがあります。
夫にもまた「魂への尊厳」のようなものを、忘れてはならないと気づいたことでございます。
何となくさわやかな気持ちになることができて、感謝いたしております。