5月3日の「大人の引きこもりを考えるシンポジウム」に保健所保健師の出席を考えました。
葛飾区保健所にお願いしたところ、対応事例がなく「伝えるべき内容がない」ということで断られました。
次に江戸川区保健所に依頼しました。今日その返事をいただきました。
「系統的に対応している事例がない」ことと「プライベートなことに触れるのにセンスティブな状況がある」ことで断りの連絡は入りました。
東京都の場合は、保健所として引きこもりへの訪問は原則として、または系統的にはしていないことがほぼ明瞭になったように思います。
それは東京都として対応していないことと同じではありませんが、他の道府県とは様子が違いそうであると推測できそうです。⇒ 「保健所と引きこもり(東京都)」をみれば区による違いのあることもわかります。保健所で対応していないところは、どこが対応しているのか。ある程度推測できますが、それはこれからの物語としておきます。
シンポジウムの出席メンバーについては、やむなく第3の方法をとることになりました。